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病気について

大人の発達障害の特性

発達のアンバランス、いわゆる発達障害とは、生まれもった発達上の個性(特性)があることで、日常生活に困難をかかえている状態のことをいいます。

大人の発達障害には、代表的なものとして次のようなものがあります。

  • ・ASD(自閉スペクトラム症)
  • ・ADHD(注意欠如・多動症)

様々な症状がありますが、ASD,ADHDそれぞれに特有のものではなくどちらにもみられる症状も多くあります。

ASD 自閉症スペクトラムとは?

社会性・コミュニケーション・想像力の領域に特性があります。極端にマイペースで、場の雰囲気が読めず、暗黙の了解などの理解が難しく、自分のペースで行動する傾向があります。子供の頃から「わがまま」「身勝手」ということで、その特性が片付けられ、つらい体験を重ねたまま大人になるまで気づかれないことも多いのです。「思春期以降は対人関係に過敏さがあり、「いじめられている」「馬鹿にされている」などと被害的になることがあります。より対人関係の構築が難しくなってきます。本人のつらさは、外部からは気づかれにくく、これらの対人関係の問題などで「うつ症状」が出現し、そこではじめて診察を受けて自閉症スペクトラムだと分かる方も多いです。
また、特徴的な症状として聴覚、嗅覚の過敏さがみられることもあります。

ASD自閉スペクトラム症の症状

社会性

他人への関心が乏しい
人の気持ちを理解するのが苦手
人への関わり方が一方的
人から関わられるのが嫌い
表情が乏しい
空気が読めない
思ったことをそのまま言ってしまう

コミュニケーション

冗談や比喩が理解できずに言葉通りに受け取ってしまう
自分の興味のあることを一方的にはなしてしまう
会話や成立しづらい
表情や場の雰囲気を読むのが苦手
話がまとまらなく、思ったことを何でも口にしてしまう
言葉の意味を取り違える

想像力

抽象的なことをイメージしたり、理解したりすることができない
実際に目の前にないことを想像できない
多くの人が「常識」と思っているようなルールがうまくつかめない
冗談が通じない
ゼスチャーの意味が理解できない
暗黙の了解がわからない

その他の特徴

過度の集中力
音や臭い、皮膚感覚、痛みなど、様々な感覚が過敏もしくは鈍感
こだわりが強く、ルーティンを好み、イレギュラーに混乱する
計算力や記憶力などが突出して優れ、他の脳機能と比較しアンバランス

ADHD 注意欠如・多動症とは?

不注意や多動性、衝動性などを特徴とする発達障害です。子供の頃から「落ちつきがない」「授業中じっと座っていられない」などの症状はみられていて、様々な困り感を本人も、ご家族も感じています。しかし、なかなかADHDということに気づかれることなく、大人になり、より社会の枠に収まらない自分に苦悩し続けています。スケジュールや時間を守れない、忘れ物が多いなど、ちょっと頑張ればできそうなことが出来ずに、「何で自分はだめなのか」「気合が入っていないから」「怠けなのか」など、自分を責め続けていることもあります。また、家族もそのような言葉を本人に言ってしまい、より本人は傷つき自信をなくしてしまうこともあります。

ADHD 注意欠如・多動症 の症状

不注意

集中して話が聞けない
部屋の片づけができない
仕事や勉強に集中してできない
課題を最後までやりきれない
忘れ物や落し物が多い
約束を忘れてしまう
うっかりミスが多い
金銭管理ができない
平行していくつものことができない

多動性

おしゃべりが止まらない
自分のことばかりしゃべる
そわそわした感じで、落ち着きがなく、じっとしていられない
体の一部を動かす
おしゃべりに夢中になって、今やらなければならないことを忘れてしまう

衝動性

突発的に話し相手の傷つくことを言ってしまう
内緒の話を、次の瞬間、他の人にしてしまう
思いついたことを、すぐに言動に移す
些細なことでイライラしてしまう
衝動買いをする
横断歩道が青になった途端に左右を見ずに渡ってしまう
混み合っている道を、突進する
自己抑制が苦手
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