先日、知人と“他薦小説を読もう企画“を行いました。企画内容はいたってシンプル、他者から指定された小説を読んで感想を報告する、というものです。
ただ、選考基準がすこし変わっています。この企画では、“自分じゃ読まないけど、どうも気になってしまう本”を他者に指定出来るのです。かつ、この企画には感想の報告義務がありますので、指定された側は気持ち丁寧に書籍を読む必要があります。つまり、大抵の場合、「自分1人で本屋さんに行ったら手にも取らないであろう未知の書籍をじっくり読んでみる」体験になるわけですね。
・・・これだけ聞くと、「指定される側は苦行なのでは?」と思われるかもしれません。ですが、やってみると、これが意外にも楽しいのです。自分が触れてこなかったジャンルの物語に触れたり、馴染みのない文章表現を用いる作家さんに出会ったりと、新たな発見を得やすかったりします。「読書をする」という行動を起こしたことをきっかけに、やんわりほこりをかぶった積読へ手を伸ばす行動活性化にもなってくれます。あとは、他者から“指定”された本であって、“オススメ”された本ではないので、忌憚なく感想を伝えられるのもポイントです。
そこまで頻繁にやりたい!とも正直思いませんが、9カ月に1度くらいは試してみると楽しい企画かもしれません。気になった方は是非、誰かに小説を指定してもらってみてください。
ペンネーム:BOKU
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