先日、隣席に座っていた海外の方がくしゃみをされた時のことです。発声が明らかに「ハクション」では無いことに気づきました。気になって調べてみると、「くしゃみの擬音=ハクション」という定式は日本でのみ成り立つものであり、言語によって擬音語が異なることが分かりました。ちなみに、タイトルにあるアチューは英語におけるくしゃみの擬音語なんだそうです。
ただ、よくよく考えてみると、件の海外の方の発声は、ハクションでもアチューでもなかったような気がします。最初は、「ってことは英語圏の方では無かったのかな・・・?」なんて思いましたが、そうとも限りません。日本人であっても、「ヴエックションッヌ」のような勢いと余韻を持ったくしゃみをする方もいれば、「クシュン」と慎ましいくしゃみをする方もいるわけですから、意外と個性が出るものなのでしょう。くしゃみって奥深いですね。
・・・異常が、最近の『BOKUのどうでもいい考え事シリーズ』最新号です。我ながら一体何を考えているんだ?という感じですが、身の回りの些細な疑問をキャッチできる感受性の表れ、ということでヨシとしたいと思います。
ペンネーム:花粉からの寒暖差でクシャミが止まらないBOKU
やっと冬物は完全に片づけてもいいかな、、、と思える気候で落ち着いてきましたね。
落ち着いた気候の中で楽しめる嗜好品の話をひとつ…わたしは大人になってからの嗜好品にアイスクリームがあります。普段は健康のために温活を意識した生活をしているのですが、冷たいアイスクリームを割と高い頻度で摂取しています。
アイスクリームをいつでも食べられるために温活していると言っても過言ではないでしょう…。
気候の話をしておきながら、1年を通してアイスを食べます。アイスで身体が冷えて辛い、とならないよう鋼の温活体質をつくっています。
お出かけ先で食べるちょっといいアイス、買ったらすぐその場で食べなければいけない、その場その瞬間を楽しむアイスです。
家だとTVを見ながらアイス、スマホ見ながらアイスができてしまいますが、お出かけ先のアイスは「ながらアイス」をする余裕がありません。今、この瞬間に、食べなければ溶けてしまうし、外出先のアイスは一期一会の可能性も高いのでしっかり味わいたいのです。
アイスを食べている時の集中力は糖分のもたらす幸福感と相まってとっても快感です。量が多くなく、名残惜しいところまでいとおしく、また次会えることに期待しながらさよならをします。
これから暑くなるとキッチンカーでアイス屋さんがあったりと一期一会の出会いも増えてきます。糖分の過剰摂取に注意しながら楽しみたいと思います^^
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき(牧場のソフトクリームが至高)
毎年飽きもせずこの時期に同じ話題をだします。ぎゅうにゅうだいすきです。
柏餅の季節ですねぇ。
実は4月中旬に某シャ〇レーゼにすでに売っていたので1つ食べました^^
いつも老舗和菓子屋さんのものを買っていますが、他にも和菓子屋さんはたくさんあるので他のお店の物も試すのもアリだなと思いました。
物価高で値段があがるのは仕方ないとして、小さくなっていないといいなと思っています…。
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき
ウィンドウショッピング中に「あ、これ〇〇さんが喜びそう!」と友人や家族の顔が浮かぶことありませんか?
自分の欲しいものはちょっと我慢しているのになぜか、きっと生活必需品ではない、ちょっとした雑貨とかおやつとかが気になって、しかも自分の分ではない…
誰か親しい人に贈り物をしたくなる時のわたしはきっとちょっといい気分のときです。
プレゼントを贈るか贈らないかは相手との関係性や金額や物の必要性などで吟味したほうがいいとは思うのですが、この「あ、これ喜びそう!」と思っている時の自分の気分を観察するのは楽しみとして大事だなと思います^^
あ、そっか、今自分ちょっと気分がいいんだ~とか、こういうとき〇〇さんの顔が浮かぶんだ~、とかふいな発想に何か気付きがあるような気がします。
相手がどうリアクションするか、喜んでくれるかまでは自分では決められないことですが、このわくわくした気持ちをどう楽しむかは自分で決められます♪
「~をあなたにあげたいなって思ったんだけど、もしもらってたらどうだった?」という話題のネタにするだけでも十分かもしれません^^どうしようかな♪
自分にも自分が楽しくなるものプレゼントしたいです。
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき
今年の食事の目標があります。
「夕食のおかずの魚の登場回数を週3回程度に増やす」です。
理由は…
・肉を食べる機会が多いので魚もバランスよく摂取したい
・肉からの脂質が多いので減らしたい
・健康になりたい
・頭良くなりたい(DHA,EPA)
そのために…
魚料理のレパートリーを増やしたいです!お魚って手間がかかるのに美味しく出来ない時もあります…臭みとか。
料理の手間、片付ける時に骨のゴミがでる…などの面倒さから、今のところ、回数の目標は未達成…です。
まずは骨抜きされた魚や鯖缶の登場回数を増やしてみたり、「魚 簡単 レシピ」で検索してレパートリーを増やしてみようと思います。
スモールステップで週1回、週2回…と増やしていければと思います。
夕食に限定しないこともハードルを下げてくれそうです…。
頭良くなるぞ~^^
去年の目標だった「きのこ」は先日の腸活の話でオススメ食材に出てきましたね^^
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき(だからぎゅうにくもすき)
北海道弁には「~ささる」という動詞があります。一般的には、「間違って~してしまった」という意味です。例えば、「ボタンが押ささった」と言えば、「間違ってボタンを押してしまった」といった具合です。
ただ、この言葉には、もっと深いウラの意味があります。それは、“これは決して自分のせいではない”という責任逃れです。例えば「お寿司が食べらさる」という言葉。これは、本来の「お寿司が美味しくて、つい食べ過ぎちゃった」という意味と共に、「でも、ただ単に食欲に負けたちゃったわけじゃないんですよ?美味しすぎるお寿司にも責任があるっていうか、とにかく仕方ないんですよね~ホント困っちゃうなぁ」といった意味が込められているわけです。
・・・ちょっとだけ言いすぎてしまったかもしれませんが、7割は合っていると思います。不思議なことに、言う側も言われる側も、「じゃあ仕方ないか」と流せてしまう、やんわりとした言葉です。みなさんも、時には無責任?な北海道弁を使ってみてくださいね。
ペンネーム:BOKU
大人になると、勉強する機会ってめっきり減りました。
学生の頃は勉強が本当に嫌で仕方なかったのですが、勉強を口実に友達と図書館で過ごしていた時間を思い出して、ちょっぴり恋しい気持ちです。
カフェで勉強している大人を見たら、なんだか格好良く見えて「私も何かしたい…」という気持ちがほんのり浮かんできたので、スマホのアプリで音楽の勉強を始めました。
初歩的なドレミの音から譜読みなどなど、子どもの頃は「よく分かんない!」と投げ出したはずなのに、大人になった今ワクワクと取り組む自分がいます。
この間、トーンチャイムの時間に積み重ねの効果を実感して、うれしくなっちゃいました。
PN:ふかふかのお布団
今日で2024年度が終わります。明日から2025年度が始まります。
新しい環境で過ごす予定の方、変わる予定がなく言われてみればそうか~という方、それぞれいらっしゃると思います^^
入学式シーズン前に桜の前でランドセルを背負って写真を撮っている風景を見かけてほほえましいと同時に「がんばれっ!」という気持ちになります。
これまで保育者・保護者の近くで見守られながら過ごしていた子どもたちが自力で小学校に通い、1日過ごし、自力で帰ってくる…すごい変化だと思います。
大人になるとそこまでの大きな変化はなかなかないと思いますし、今のわたしは順応できる気がしません^^;
そうはいっても大人になってずっとなにも変わらず同じ環境にいるかと言われるとそうではなくて、少しずつ変化に合わせてしっかり順応していけることもわかっています。
それぞれのペースで、しなやかに過ごしていけたらいいなと思います。
自分の生活の大切なことの優先順位をつけたり、整理しておくことも順応していくために役立つかもしれません。
雪が降ったり、5月並みの暑さの日があったりと気温の変化も多い3月でした。
身体や心が休まる時間、ただ桜の花をぼーっとみるだけのような時間も作りたいなと思っています。
ペンネーム:ぎゅうにゅうを毎日おいしくのめる生活をしたい
この間、家に業者さんを呼んで作業してもらうことがありました。
とっても親切で優しく、効率的で、サービスにも大満足。
素敵な方に来ていただけて良かったな~と思っていた、作業の終盤。業者のお兄さんから、笑顔でのひとこと。
「すみませーん、この毛布はどうしますかー?(^◇^)」
業者のお兄さん、それ、毛布じゃなくて布団です…。
我が家にひとつしかない分厚めの、冬に使っている布団なんですっ…
使い慣れ過ぎて気付かなかったけれども、あらためて見てみると、確かに、何度も洗って長年使い倒されてきた布団は、「毛布」と呼ばれてもおかしくないレベルにまでペシャンコでした。
…
これを機に、布団を新調したふかふかのお布団です。
これがめちゃくちゃ寝心地好い!買い替えるきっかけをくれたお兄さん、ありがとう~。
PN:NEWふかふかのお布団
「雪がバサバサ降る」という表現、みなさんには伝わりますでしょうか。インターネットで調べてみても辞書的なものはヒットしなかったので、「しんしんと雪が降る」のようなメジャーな(正式な?)表現ではないのだろうと思います。ただ、個人のブログやSNSなどは複数ヒットするので、BOKUの独自言語、というわけでもなさそうです。
個人的には「バサバサ=通常の雪よりも遥かに大粒、というか一塊と言った方が適切なくらいの大きな雪が降っている様」だと思って使っています。ちなみに「バッサバサ」になると、「大きな雪がめちゃめちゃ振っている様子」に進化します。
「ドサドサ」だとなんだか雪よりも重いものを想像してしまいますし、「ワサワサ」だと雪なのに元気すぎる感じがしてしまうので、案外適切な表現なんじゃないかな?と思っています。雪が降ること自体多くはありませんが、いつかの機会に、この雪はどんな風に降っているのかな?なんて思いめぐらせてみてはいかがでしょうか。
ペンネーム:BOKU