猛暑がすぎ、秋っぽい風が吹いているなぁと感じることが増えました。
夏に活動を控えた分、今なら活動できそう、予定をたくさんいれてたくさん遊ぶぞ!とスケジュール帳がいっぱいになっていたりしませんか?
わたしは少しその傾向があります。
やっと外で動ける気温になったし、夏の分も取り返したい、そんな風に思っています。
そしてそのあとの未来が予想できます…「なんか疲れてる、だるい、寝ても疲れが取れない」。
シンプルに活動が増えて身体が疲れます。
活動しちゃいけないのではありません。身体が疲れるであろうことを予想して、疲れていることに気付いて、しっかり休憩もとりましょう。
秋もセルフモニタリング、セルフケア、継続していきましょうね♪
ペンネーム:食欲の秋に胃腸疲れも注意なぎゅうにゅうだいすき
わたしは大のソフトクリーム、濃厚なアイスクリーム好きで、専門店や旅行先で堪能する派です。乳製品が好きなので、かき氷には最近まで興味がありませんでした。
「かき氷ってほぼ水じゃん!」と思っていたのです。あと、「最後味が足りない、シロップの配分間違える」など私には難易度の高い食べ物でした。
近年、かき氷のイメージがどんどん変わってきていませんか。(値段もどんどん上がっている…)
ふわふわで大きくて生のフルーツや生クリーム、凝ったオリジナルシロップなど…見た目にも楽しいし、バリエーション豊かで、シロップたっぷりで最後まで味わい深いです。シンプルに美味しい!と感じるかき氷に出会えることが増えました。
この夏は例年よりもさらに暑かったこともあり「かき氷熱」がふつふつと…多い時は週に3回食べてしまいました!
暑すぎると嗜好品まで変化するのですね。秋冬で牧場のソフトクリーム食べに行きたいです。
ペンネーム:”かき氷熱”という表現ににやりとしちゃうぎゅうにゅうだいすき
小さい頃からせっかちさんだったBOKUは、「よく噛んで食べなさい!」と叱られることが沢山ありました。当時は全く聞く耳を持ちませんでしたが、今になって大切さに気づきはじめました。
これって、身体の健康に役立つのはもちろん、心の健康にも役立つんですよね。例えば、日常的に口にする“白米” 。スマホに意識を取られながら食事をしていると中々気づきにくいですが、よく噛んで食べると、炊き上がり加減のムラを顕著に感じることが出来ます。「こんなに触感が違うのに、今まで意識もしてなかったんだなぁ・・・」と、不思議になるくらいです。
このようなちょっとした気づきに目を向ける機会、つまりマインドフルネスの実践になるんですね。繰り返していく内に、段々余計な考え事が減ったり、食事自体が楽しく・美味しくなっていきます。そんなにうまくいくかなぁ?と思われるかもしれませんが、物は試しということで。是非思い出した時にトライしてみてください!
ペンネーム:BOKU
“食はマインドフルネスに通ず”を提唱して早数か月。最近直面した難題についてお話してみようと思います。
先日、「人生で1度は食べたいもの」に位置する憧れの料理こと「ひつまぶし」を食べる機会に恵まれた時のこと。最近の自分のモットーに従い、マインドフルにひつまぶしを食べることを決意しました。最初の1口こそ、丹念に味わって食せた実感があったのですが、ここで事件が起こります。気がつくと、最初に盛りつけた1杯目が無くなっているのです。
ひつまぶしのあまりの美味しさに、食へ没頭しすぎてしまい、無我夢中で食べてしまったのでしょう。BOKUは愕然としました。「これはこれでマインドフルネスなのだろうか。はたまた、ただ欲に負けてしまったのだろうか。っていうかこんなグルメ漫画みたいな現象、本当に起こるのか」といった考えが、頭を駆け巡りました。今でも、あの瞬間はマインドフルだったのかどうか、結論は出ていません。実に奥深いものです。
ちなみに、その時に出した答えは、「それはともかく、冷める前に食べよう」でした。マインドフルであったかはともかく、「美味しくご飯を食べる」という価値には沿っていた、ということで良しとしましょう。
ペンネーム:3杯目の「出汁茶漬け風」が大好きなBOKU
夏の自炊は気が滅入ります。そうめんが夏の食べ物であることは日本の一般的認識だと思いますが…お湯をぐらぐら沸かしてたった1,2分とはいえ湯の前に立ち湯気を浴びながらかき混ぜる…修行ですよね。そうめんは真夏の前か、少し涼しくなってから食べたいと思います。
突然ですが、こんな季節にお勧めの副菜を1品紹介します!
火を使わないレンチンレシピです。
・ナス
・きゅうり
をお好みのサイズのたて切りにします。
・めんつゆ(なければお出汁と醤油など)
全てを耐熱皿に入れ、レンチン3分くらいでしょうか。野菜が少ししんなりしたら全体をかき混ぜて少し味をなじませます。
お好みでごま油、ゴマ、シソ、ミョウガなどをトッピングして完成です。お酢を入れると夏らしいキュッと引き締まった付け合わせになります。温かいままでも冷やしても美味しいです。
「レンジ 煮びたし」「チンびたし」などのワードで検索すると色んなレシピが出てくると思います♪
これ、そうめんのトッピングにも合うんですよねぇ。
そうめんもレンジで茹でたりいろんな方法が紹介されています。
発明、研究して公表してくれている人のものはどんどん拝借して、手間を減らして美味しく食べられる生活したいと思います^^
ペンネーム:夏は苦手だけど夏野菜だいすき
最近の子どもは熱中症予防のために「暑すぎてプール中止」が多い、昔は「寒くてプールが中止」があった、という記事を目にしました。
確かに私が子どもの頃は、プールのあとは唇を青くして震えながら「タオルが温かい…服を着るのがきもちいい」という感覚があったことを覚えています。
最近の夏は暑い、とはいえ夏はいつも暑い(夏が苦手なので…)と思っていましたが、自分の記憶の中にも「昔の夏は涼しかった」がしっかりあることに気づきました。
「今夜は熱帯夜です」なんていうニュースの言葉も記憶にあります。熱帯夜じゃない日の方が珍しいくらいの日々ですよね。
明らかに環境が変わっているので、自分の生活もアップデートできる部分がないかチェックして生活していけたらなぁと思いました。
まずは夏バテしないようにしっかり食べてしっかり眠れる生活を目指すこと、そしてそんな環境の中でどうやって「適度な運動」「日中に日を浴びる」を取り入れられるか、を検討したいと思います。
ペンネーム:夏に食欲が落ちて痩せちゃう…な経験はしたことがないぎゅうにゅうだいすき
7月中旬の「梅雨らしい梅雨だなぁ」という時期も体感一瞬で過ぎさり…
10年に一度の猛暑なんて言われています。
今年だけ稀な暑さということなのか?今年だけと思っていいのか?ボジョレーヌーボーのキャッチコピーみたい、なんてスタッフと笑って話しました。
ワインを嗜む方もそうでない方も「ここ10年で最高」などのキャッチコピー聞いたことがあるでしょうか。
ワインをほとんど飲まないわたしもでも毎年の「キャッチコピー」を楽しみにしています。
改めて考えてみるとすごく「褒め上手」だと思います。
他年と比較してネガティブな点というのは見当たりません。
とってもわかりやすい褒めコピーとしては「ここ10年で最高」に続き「とてもうまくいった年」などでしょうか。
もしかしてイマイチだったのかな?と思わせるものでも「有望だが、生産者のテクニックが重要な年」や、ブドウの不作自体を表す文言があってもワインという作品自体へのネガティブな文言はみあたりません。
今年の暑さをボジョレーヌーボーのキャッチコピーっぽく表現するとしたら「ここ10年で一番の暑さ。熱中症対策の知識や経験が活かされる年」みたいな感じでしょうか。
ネガティブな思考との距離の取り方を心理士さんが講義で教えてくれていますが、その一つに「ボジョレーヌーボーっぽくしてみる」を提案してみようかな、なんて一人で含み笑いをしています。
バテ始めていますが、どうにか秋までがんばりましょう。
ペンネーム:暑熱順化(しょねつじゅんか)がいつも間に合わないぎゅうにゅうだいすき
先日、デイケアのお手洗いの改修工事がありました。他の階にもお手洗いはあるし、工事の音以外はそんなに影響はないだろう…と思っていました。
いざ工事をしている場面をみて浮かんだ気持ちは「今使いたいわけじゃないけど、使えないとなると不便だなぁ」ということでした。
よくよく考えれば「今のわたしは困っていない」し、「他の階で対処可能」なので工事現場を見ただけでネガティブになる理由はないのです。
なにかを制限された状況って必要以上にそのことが気になってしまうのだなと改めれ考えさせられた出来事でした。
わたしの生活のネガティブな感情も「必要以上に自分をネガティブにしてしまっている」ことがあるかもしれないな、とか、「制限された状況」すらも自分で作っていることもあるかもしれないな、なんてことにも少し気持ちを向けてみました。
今回は工事というイレギュラーな状況でしたが「いま、なにが不満なんだっけ?」とか「普段自分が使っている階に自由に使えるお手洗いがあるなんて助かるなぁ」なんて考えてみたらネガティブ要素より「日常の感謝」のほうが少しだけ上回っていたりして、ほっこりしました。
そしてそれを気付いた時に同僚に話して共感を得たりするとさらにほっこりふわふわ。よし、ブログに書いてみようなんてネタの1つにできちゃうくらいにはいい出来事になりました。
「あるはずの便利な場所が使えない!」な不満より「いつも便利な場所にあってくれて助かるぅ~!」な感謝思考でふわふわで生きていきたいなと思ったデイケアでのひとコマでした。
ペンネーム:といいつつ、ネガティブもたれ流しがちなぎゅうにゅうだいすき
旅のエッセイを読んでいる影響で、海外に行きたい気持ちが高まりつつある今日この頃です。
私の海外経験といえば、アラスカと台湾に1度ずつ。
そのどちらも今思えば本当に素晴らしい体験でしたが、当時の私は環境や文化の違いに戸惑うばかりで、うまく楽しみ切れなかったというのが正直な本音です。
初めての海外はアラスカで、飛行機の乗り継ぎのためシアトルに1泊しました。空港に着くや否や、頑張って勉強したはずの英語が全く聞き取れず、既に心は挫折状態。
右も左も分からない状態で、明らかに「海外経験のない若者です!」と全身で訴えていたのでしょう。見かねた現地のおばさまが「鞄を前に掛けて!スリに気を付けるのよ!楽しんで!」と声を掛けてくれたのを憶えています。
口調が強かったため、怒られたのかと思い咄嗟に委縮してしまったのですが。私が聞き取れるように話してくださっているのがすぐ伝わってきて、その優しさに心が救われました。
大人になると、まとまった時間とお金を同時に得るのはなかなかに難しいものですね。
それでも、人生に隙間を作って、どうにか旅に行きたいなぁと思わずにはいられません。
このブログを読んだ方は、ぜひ私に旅の経験談を教えてください。喜びます!
PN:ふかふかのお布団から飛び出したい時もある
ここ最近、読む本のジャンルが広がりつつあります。
今まで読書をするときには、もっぱら創作された物語ばかりを選んできたのですが、裏を返せば教養本やビジネス書、エッセイなんかには全く触れてきませんでした。
なんでかなぁと振り返ってみると、
知識を身につけたいならその分野の教科書を読めばいい!
キャッチーな題名の本は印税目当てだろうから、読んだら策略にハマっちゃうぞ!
自分では考えつかないような“物語”こそが読書の醍醐味のすべてだ!!!
…なんて気持ちが自分にあったと思い当たりました。とんだ思い込み。今考えると随分な頭でっかちです。
ノンフィクションとフィクションの違いは、ざっくり言うとそれが現実の話かどうかですよね。創作された物語ではない本を読んでみたら、この世には実に色々な人がいるのだと、自分の無知さを突き付けられました。
行ったことのない場所、頭によぎったこともない考え、存在すら考えたことのなかった仕事などなど。本を通して、この世の知らない世界を追体験しています。
この楽しさ、もっと早く気付きたかったな~。
PN:サクッと旅とかできる人になりたい ふかふかのお布団