《日記》旬のものを食べる ~季節を感じる・取り入れていくことの魅力~
深緑で肉厚のピーマン、黒く光るナス、真っ赤なトマト、綺麗な粒ぞろいのとうもろこし、元気なウナギに鮎などの魚類・桃や葡萄などの果物もいいですね。
色鮮やかな夏野菜カレーも美味しそうですが、野菜はシンプルに焼いて塩や醤油だけで食べるのも素材の味が楽しめると思います。
旬のものは安く、栄養価も高く、良いことだらけなのですが、大事なのはそれだけではなく、旬はその季節を五感で感じることが出来るものだと思います。スイカと言えば夏といったように。手軽にインスタントや外食なども良いものですが、季節を感じるには旬のものをそのまま味わうのが一番ですね。
日本は四季があり、気温や風景や味覚で四季の変化を感じます。コロナの不安や心配な状況は続いていますが、せめて旬のもので季節が変化をしていく楽しみを感じていきたいものです。
こころはふしぎ