8月以来に更新します、ふかふかのお布団です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、タイトルに書いたような出来事がありました。秋の花粉って大変だなぁと思っていたら、ハウスダストアレルギーだったようです。(もう何年も自分は花粉症だと思っていました…)
鼻水とくしゃみから逃れるための掃除ついでに、部屋の模様替えをしたことを報告します。
半年ほど前に引っ越しをして、「これがこの家具のベスト配置!」と過ごしやすい部屋をつくったはずなのですが、人間って不思議なものですね。早くも飽きが来てしまいました。
今まで「○○は△△だからここにしか置かない!」というような、自分なりのこだわりを持って物を配置していましたが、この「飽きた」という気持ちを前にして、私のこだわりはあえなく散りました。
こうなったら模様替えだ!と、思い切って今まで避けていたような配置に家具を動かしたら、これがまあ意外と住み心地の好いこと。雰囲気がガラリと変化した部屋&予想していなかった快適さに浸りつつ、「何であんなに前の家具の配置にこだわっていたんだろう」と不思議になりました。
(ちなみに、大幅に家具を動かしたおかげで、今まで気付かなかった埃の大群も掃除出来ました。)
人間、「これが正しい」「これが1番」と思ってしまうとなかなか動けないものですが、案外そんなことなかったりしますよね。
「飽き」というのは、そこから脱するための勇気を与えてくれるのかもしれません。
さて。こんなふうに、時々主語を「人間」と大きく括って、さも「もちろん皆さんもそういうことあるでしょ?」感を醸し出していますが、これは最初から最後までただの近況報告です。
久しぶりの更新なことも相まって、ここに何かをあらためて書こうとすると、ついついそれっぽいことを言いたくなってしまいます。これもきっと人間の性なのかもしれません…。
PN:ふかふかのお布団
最近、スーパーで買い物をする時に、今まで買ったことがない野菜・青果から1品選び、購入することにハマっています。直近ではチンゲン菜を選びました。「食べたことは沢山あるけど、買ったことはない野菜ランキング」を作るとしたら、上位に入選する野菜だと思います。
購入する時には、結構勇気がいります。「調理が面倒かも・・・口に合わなかったら・・・どれが鮮度のいい品なんだ・・・」などと思考が膨らんで、「買わない方が楽だよなぁ」と、つい二の足を踏んでしまうんです。
ただ、購入さえしてしまえば、想像している以上に多様な楽しみ方が待っています。下処理の仕方を学ぶ、購入した野菜単体で味わってみる、その野菜に合わせた料理を作ることでレパートリーが増える・・・などなど。単純な楽しさだけでなく、好奇心や達成感も得ることが出来ます。
個人的には、日常生活の中で、ちょっとした挑戦と満足を得られる、いい習慣だな~と思っています。ラスボスとして設定しているアボカドに挑戦する日を迎えるまで、継続してみたいです。
ペンネーム:BOKU
先日10年ぶりに多摩動物公園へ行ってきました。
園内の広さや高低差の大きさから「動物見るより運動要素つよい」というイメージがあり久しぶりになってしまいました。
その日は私が運動する気分になく、いくのぉ?本当にいきたいのぉ?と遠回しに家族にごねていました。
天気・タイミング・スケジュールがばっちりいい感じに揃っていてあとは私が行こうとさえすれば…というところまで整っていることに気付き「よし、行ってみよう!」と決断。
入ってしばらくは坂道で、坂をのぼり続けなければ動物には会えない、それが多摩動物公園です(私の個人的意見です)。最初に昆虫館に入り動物になかなか会えない。
やっぱりこうなる~と思いながらもやっとライオンを見た後からは他の動物までの距離を示す「300m先」「100m先」などの看板があり、それくらいならこっちも見よう、じゃあこっちも…とあれよあれよと気づいたら園内8割ほど回っていて、動物たくさん見られました!
「気づいたら運動していた」ができるのはこの季節ならでは、運動の秋だな、と感じました。真夏に準備なしの運動は危険ですし、冬はライオンまでの坂道でまず足をつりそうです(準備運動しましょう)。
「案ずるより産むがやすし」
疲れるかも、途中で飽きちゃうかも、筋肉痛になるかも、疲れすぎで戻ってこれなかったらどうしよう、めんどうくさい…など考え遠のいていた10年がありましたが、行ってみたら意外と歩けて、なんだか自信がつきました♪そしてとっても楽しかったです^^
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき
10月はじめ頃「そうそう、こんな感じの気温がいいのよ♪」からの2週目の気温の下がり方はきつかったですね。
衣替えが追い付かない、服装の調整がうまくいかない、なんだかだるい、つかれる…これ、5月頃にも経験した気がします。
暑いのも寒いのも急な変化にはなかなか身体がついていけず不調になりやすいです。
気温だけではなく大きな環境変化は不調になりやすいです。
睡眠、休息、食事…余裕があれば適度な運動・活動で身体のバランス保って行きましょうね。
私は今季初の腹巻とお灸を始めました。私にとって秋冬の必須グッズです。冬の寝間着を着るほどじゃないけど、そのままでは寒い…という時には腹巻をして、火を使わないお灸を三陰交というツボに当てて、レッグウォーマーをして寝ます。
火を使わないお灸手軽でおすすめです♪
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき
つい先日、人生で始めて“お香”を買いました。燃焼時間・本数・金額などなど、どれを取っても毎日気軽に使えるもので、夜眠る前や、ぼ~っとしたい時に使っています。このお香を手にするまでの経緯も、実は紆余曲折あるのですが、今回は割愛します。
もちろん、“香り”というメインコンテンツも楽しみの一つです。ですが、いざお香を灯してみると、思っていた以上に色々な事を体験出来ます。ゆっくりと燃えていく様や、たちのぼる煙の形を目で楽しむ。今回は白檀の香りを選んだので、そこから連想される想い出や思考に耽る。苦手だった“香り物”を楽しめるようになった自分の変化を味う。それらに没頭している内に、思いの外燃え進んでしまっていたお香の残量に驚く。ざっと思い返すと、こんなところでしょうか。「優雅なことを楽しんでいるBOKU、いいじゃん・・・」感も、つけ加えるべきですね。
アロマの類はどうも苦手で・・・というBOKUと同類の方でも、お香なら楽しめるかもしれません。いつもと少し違うリラックスタイムのお供にオススメです!
ペンネーム:BOKU
みなさんがちょっとした達成感を感じる出来事といったら、どんなことが思い浮かぶでしょうか。
BOKUの場合は “詰め替え用〇〇を余すことなく詰め替えられた時“です。その昔、必死に詰め替えようとするあまり、ボトル本体をなぎ倒して中身が散乱してしまった・・・という嫌な記憶があり、いつも妥協してしまうのですが。この間は、「これはもう、1mlたりとも残っていないのでは?」と思えるほど上手く詰め替えることが出来ました。しなしなになった詰め替え用のパックを見て、「たまにはやるじゃん・・・!」とほくそ笑んだものです。
その他にも例はいくつもあるのですが、共通するのは『日常の些細なこと』からちょっとした達成感を得ているという点です。大変コスパが良いですね。
このようなちょっとした出来事って、他の人から言われてみて初めて「そういうこともあるかもなぁ」と気づけるものだと思います。機会があれば、是非皆さんのお話も聞かせてほしいです。
ペンネーム:BOKU
10月になり、ようやく秋っぽさを感じる日が増えましたね!1年の中で、BOKU的には最も快適な時期になりました。とてもうれしいです。
ただ、この時期になると毎年「秋、眠すぎ問題」に直面します。今年は特にそうでしたが、厳しい夏の暑さと湿度、エアコンによる人工的な涼しさの狭間で、どうにか戦い抜いた身体が、休息を求めているのだと思います。心的には「ようやく活動できるぞ!」とはしゃぎがちなので、矛盾が生じやすい季節ですね。
ヘロヘロの身体とウキウキの心のバランスを上手いこと取るために、ほどよく活動するリズムを作っていきたいものですね。とりあえず、まずは帰り道のルートを変えて少しばかり歩行距離を伸ばし、秋の涼しさを味わうことから始めてみようと思います。
ペンネーム:BOKU
こんにちは!! 今回は家庭菜園以外を書こうと思っている、こくふくトマトです。最近は様々な駅周辺を見て、レンタル出来るものが増えたな、と感じております。今では、自転車や車以外にモバイルバッテリー、傘などもレンタル出来るらしく、外出時に手ぶら派の私にとっては嬉しい限りです。
そして今回、私が初めてレンタルしたものは電動キックボードです。レンタルできるということは知っていたのですが、ルールはどうなのか?料金はいくらなのか?等の様々な不安要素はありました。レンタルをする前に色々調べて行く内に不安は少し軽減され、無料で乗れる機会があるとのことで利用することを決断しました。
結果から申し上げますと、少し怖いけど楽しいといった感じです。速度は時速20㎞で常に立っていることから、風を体で感じることができます。体感としては速く感じますが、時速20㎞なので車には当然抜かされますし、自転車にも抜かされることもあります。抜かされる時は少し怖いですが、短い距離をフラッと行動するのには疲れにくく便利だなと感じますね。
この機会を生かして、新しいことには下調べをしてから積極的に挑戦して自分に合っていること、便利に感じることは継続して利用したいと思いました。
ペンネーム:こくふくトマト
最高気温が30℃を下回り秋を感じつつある、こくふくトマトです。
今年の夏は非常に暑く、まさに酷暑だと感じました。私が育てたミニトマトは夏後半から葉の元気がなくなり、実がつかなくなってしまいましたが合計すると80個ほど収穫することができました。初めての家庭菜園を行いましたが、目に見えた形で成果が出ると嬉しく感じます。樹上完熟といって枝についたまま真っ赤に完熟するまで育てて収穫する方法をとっており、市販で売られている追熟といった青い状態で収穫して赤くする方法と違う方法だったことから味に関して周囲から非常に好評で「甘くて美味しい」とお墨付きを得ました。私も克服するために自分で育てたミニトマトを生でそのまま頂くと、食べることは出来ましたが美味しいと感じることなく、2個目に食べることはありませんでした…。
今年のミニトマトの家庭菜園を総合的に評価すると、トマトが途中で病気になってしまったり私が克服できなかったりと残念な点はありましたが、自分が一生懸命作ったもの目に見える形で出来たり周囲から賞賛されたり、と良いことも多く来年は今回の改善点を生かしてもう一度トマトに取り組みたいと感じました。その前に、秋野菜として私が好きなにんにくと玉ねぎの栽培をしてトマト用の土の準備をしたいと思います。
PS:こくふくトマト
夜は鈴虫の鳴き声が聞こえて「秋の音だ!」と感じます。
鈴虫のほかには、デパートの中を歩いた時にたくさんの秋を見つけました。
文具屋さんにいけばレターセットが紅葉柄…お洋服が長袖に…ハロウィンのお菓子、栗、りんご、芋のおやつ…うん、そろそろなんだな、と思える秋の足音をちらほら発見中です。
今年の夏は本当にしんどかったですが「2023年は夏しかなかったのでは!?」なんてことは起きないのです。寒いねぇ!なんて挨拶をする時期が年内に来ることが信じられませんが、毎年必ず来るんですよね。暑いのも寒いのも「しんどいな~」という渦中にいる時は「しんどくない時を想起する」ことが難しかったりしますが、その時を過ぎるとなんとなく忘れてしまいます。
そろそろ秋の味覚で頭がいっぱいになることでしょう。…お腹もいっぱいになることでしょう。
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき