つい先日、“RRR”という作品を観に、映画館へ行きました。ナートゥーを存じ上げた感動と興奮については別の機会に紹介させて頂くとしまして。今回の本題は、「映画館へ行く」という行動についてです。
元々、3か月に1回行くかな~くらいの低頻度(当社比)ではありましたが、それでも「日常的に、なんの抵抗も無く行ける場所」という位置づけでした。ですが、コロナを含む色々な事情を経て、いつしか「いつでも行けるのは分かっているんだけど、実際行くにはちょっと気合が必要な場所」へと変わっていき、気がつくと6年半くらい、映画館へ行っていませんでした。
映画館へ行く前は、「ちゃんと楽しめるかな・・・」など、漠然と色々な不安を感じていました。ですが、いざ足を踏み入れてしまえば、「久しぶりの映画館だ」なんてことを考える暇もなく。終始ワクワクして過ごすことが出来ました。
“時間(期間)が開いてしまったから”という理由で、なんとなく近寄りがたくなる物事って、沢山ある気がします。ですが、いざ触れてみると杞憂だった、なんてことも、沢山あるのかもしれませんね。そんな深いっぽいことを考えつつ、今度は3年以内に映画館へ行けたらいいな~とゆる~く思ったBOKUでした。
ペンネーム:BOKU