私は絵や音楽といった芸術の世界に詳しくないのですが、とっても興味はあります。特に絵の観賞が好きで、癒されたり感傷的になったり、細かく見ていくと興味深い意味を持っていたり、とにかく面白いというのが感想です。
そんな私ですが、時折「なにこれ、めちゃ好き」としか言えない、言わば語彙力喪失絵画に出会うことがあります。最近出会ったのは「初めての説教」「2度目の説教」という対になっている絵画です。
何故好きかと言うと理由は特になく、ただ好きなので好きで私が好きな物が表されているから好きというわけです。そこに無理やり意味を見出していくと、とってもややこしいことになりますし、ややこしく捉えないことが重要で、そのままにしておくことに価値がある、なんて考えています。
絵画は知識や歴史の理解が必要そうな印象があり、なかなかとっつきづらい方もいるかもしれませんが「自分が魅かれるものが描かれているか」という観点で見てみると楽しく見れるのでお勧めです。
ペンネーム:まいにちピザ