皆さんにとって、「冬の食事」といったら何が思い浮かぶでしょうか。BOKUは真っ先に「お鍋」が思い浮かびます。だいたい何でも煮れば美味しくなると思っている自分にとっては、至高の料理です。
そんなBOKUのお鍋失敗エピソードに、「肉だけ鍋」があります。若かりし頃、「鍋のメインってお肉だし、鍋の素と肉さえあれば十分では?」と天啓を得たBOKUは、豚肉と鶏肉、そしてキムチ鍋の素を購入して、意気揚々とお鍋を作りました。
ウキウキで食べ始めたものの、やっぱり何かが違うんですよね。すっごく味が単調なんです。不思議に思ってお肉や調味料を足しても、やはり物足りず。そこで初めて、「鍋に野菜って必要なんだ・・・」と気づきました。
この体験を通じて、『一見不要に思えても、本当は大切なモノだったりする』ということを、身をもって学びました。・・・すみません。ちょっと盛りました。白菜ってやっぱり美味しいんだな~!くらいが本音です。とはいえ、実体験に勝るものなし。みなさんも是非、日常のちょっとした疑問に挑戦してみてください。
ペンネーム:「お鍋は白菜と肉だけで成立する」派のBOKU