先日10年ぶりに多摩動物公園へ行ってきました。
園内の広さや高低差の大きさから「動物見るより運動要素つよい」というイメージがあり久しぶりになってしまいました。
その日は私が運動する気分になく、いくのぉ?本当にいきたいのぉ?と遠回しに家族にごねていました。
天気・タイミング・スケジュールがばっちりいい感じに揃っていてあとは私が行こうとさえすれば…というところまで整っていることに気付き「よし、行ってみよう!」と決断。
入ってしばらくは坂道で、坂をのぼり続けなければ動物には会えない、それが多摩動物公園です(私の個人的意見です)。最初に昆虫館に入り動物になかなか会えない。
やっぱりこうなる~と思いながらもやっとライオンを見た後からは他の動物までの距離を示す「300m先」「100m先」などの看板があり、それくらいならこっちも見よう、じゃあこっちも…とあれよあれよと気づいたら園内8割ほど回っていて、動物たくさん見られました!
「気づいたら運動していた」ができるのはこの季節ならでは、運動の秋だな、と感じました。真夏に準備なしの運動は危険ですし、冬はライオンまでの坂道でまず足をつりそうです(準備運動しましょう)。
「案ずるより産むがやすし」
疲れるかも、途中で飽きちゃうかも、筋肉痛になるかも、疲れすぎで戻ってこれなかったらどうしよう、めんどうくさい…など考え遠のいていた10年がありましたが、行ってみたら意外と歩けて、なんだか自信がつきました♪そしてとっても楽しかったです^^
ペンネーム:ぎゅうにゅうだいすき