立川駅より徒歩3分 土日も診察 オアシスクリニックは心とからだの不調を気軽に相談できるメンタルクリニックです。デイケアも行っております。

デイケア

さいきんのデイケア

あるがまま・・・?

皆さんは「今日は何をやっても上手くいかないなぁ・・・」と感じる日って、ありませんか?BOKUはだいたい月1回のペースでそんな日があって、『ダメダメデー』と勝手に呼んでいます。

どうしてそんな日があるのか、どうやったら改善できるのか等、正直よくわかりません。なんとかしなくちゃと思って色々と対処をしてみても、ことごとく失敗に終わり、落ち込んでしまう・・・というのが、ダメダメデーの特徴です。

最終的にたどり着いた一番しっくりくる方法は「ダメダメデーだから仕方ない」と諦めることです。BOKUが悪いんじゃない、ダメダメデーなのが悪いんだ!と責任転嫁をすると、少し気持ちが楽になり。「むしろ、そんな日でも活動した自分って偉いのでは?」と謎の自信が湧いてくると、ダメダメデー終了の合図になります。もしもこんな日が訪れた時には、是非お試しください!

ペンネーム:今日はぼちぼちデーのBOKU

きっといつかは

カレーとカツ、この2つはどちらも人気の食べ物としてよく挙げられる食べ物だと認識しています。

「美味しいものと美味しいものを合わせれば、とても美味しい食べ物が出来るだろう」

さしずめそんな思考から生まれたのでしょう(完全に私の偏見です)。私はカレーもカツも大好きですが、このカツカレーという存在にはいつも悩み、困ってしまいます。

私が今まで出会ってきたカツカレーのほとんどが、カツは脂っこさなし、カレーはほとんど具材なし、という特徴を持っています。きっとカツとカレーの相性をより良くするために必要な調整で、この調整こそがカツカレーを美味しく食べられる秘訣なのでしょう。

ですが、お互いを引き立てるため美味しい脂や様々な具材を省いたカツとカレーは、私の好みからやや外れます。これは本当に私の好きなカツとカレーなのでしょうか?もうそれはカツカレー用のカツとカレーなのであって、私の好きなカツやカレーとは違うものなのではなかろうか?

こんなことを考えていると、なんだかカツカレーについてのエッセイ本を書けてしまいそうな気がしてきます。いつか私のカツとカレーに対する愛情を本にまとめたときは、ぜひ暇つぶしとして1冊手に取っていただきたいです。

ペンネーム:ふかふかのお布団

ひとり○○

旅行や観光、レストランの話をすると「誰と行ったの?」って話になりませんか?

それで気づいたのですが私は「ひとり○○」の天才かもしれません。

大体全部ひとりで行っています。自慢でも自虐でもなく、ただの事実としてひとりで活動することが多いです。

特段ひとりが好きなわけでもないですし友達がいないわけでもない(と信じたい)です。なんなら人と出かけるのは結構好きだったりします。

何でだろうと考えましたが特に理由はなさそうです。強いて言うならその時の気分や目的地に合った服装をして出かけるのが好きなことがあるのかな…。その街の街人Aになりきる、みたいな。街人Aになりきると普段は入らないようなお店に抵抗なく入れたり、普段は気づかない新しい発見があったり、想像活動が華やかになるのが魅力です。今だとソーシャルディスタンスも意識次第で保てますね。情勢が落ち着いたらひとり旅とかしたいです。寒いから温かい土地がいいなぁ、鮮魚が食べたい…。好き勝手にその土地のレビューを書いたりするのも楽しそう。こんな風にワクワクしながら春を待つのも悪くないですね。

ペンネーム:まいにちピザ

美味しい同盟

私の食に対する熱意は、そんじょそこらの人々に負けないほど強いものです。

学生時代、冷蔵庫に好物が入っていると家族の誰よりも早起きし、まだ眠る両親をゆすりながら「あれ食べていい?」と聞く。親が起きるまで強くゆすりをかけながら「ねえ、あれ食べていいの?」と何度も確認し、寝ぼけながらのOKをもらうと自分で朝食を準備していました。

今でも食に対する熱意は健在。誰かと外食する時も、美味しそうなお店を実際にこの目で見て回り、熟考に熟考を重ねたうえで入るお店を決める。そこから更にメニューをじっくりと眺め、美味しそうなものをたくさん注文。運ばれてきた食事を口に運ぶと、つい出てしまう「おいしー!」の声。

その美味しさから、このお店を選んだ自分たちへの敬意をこめてかたい握手を交わします。ひとりご飯の時は、心の中で自分と握手。本当によくやった、私たちの頑張りが、この美味しい食事という結果へ繋がったのだ、と。これが『美味しい同盟』の結ばれる瞬間です。

これからも私の美味しい同盟は続きます。

PN:ふかふかのお布団

ぷち不幸蒐集家

ちょっとした自慢なのですが、BOKUには”ぷち不幸に遭遇する才能”があります。『BOKUと一緒にお店に行くと、真っ当なサービスを受けられないよね。君は天才だ!』と、友人達からも絶賛(仮)された、天賦の才能です。

最初こそ、そんな才能いらないやい!と、すねていましたが、これが意外と便利なんです。通常であれば、アンラッキーな出来事が起こるとテンションが下がりますよね。ですが、この才能を自覚してからは「しめしめ、今日も話のネタが出来たな」と、むしろテンションが上がるようになったんです。もちろん、クスっと笑えるくらいの出来事に限りますが、物事の見方って色々あるものですよね。

ちなみに、BOKUのNo1.プチ不幸は『お冷を頼んだらニンニクが出てきた事件』です。皆さんの挑戦(?)、お待ちしております。

ペンネーム:今年も福笑いのBOKU

節分の思い出

BOKUにとっての節分は、「豆まきをサラッとこなして、恵方巻を堪能する日」というイメージです。花より団子、の典型例ですね。

ただ、“一言も発さずに食す”というルールを、いつも守ることが出来ません。一定の方角を見つめながら、無心で巻物を食べる状況が無性に面白くなってきてしまって、「笑っちゃいけないんだ!」と思えば思うほど笑いがこみ上げてくる。結果、いつも笑ってしまう・・・というのが、お決まりのパターンです。「~しない」って難しいなぁと、身をもって体験しています。

年1回の貴重なチャンスなので、今年こそ成し遂げてみせます。朗報をお待ちください!

ペンネーム:BOKU

アレルギーでもまだ舞える

私は猫が好きです。それはもう好きすぎて学生時代は猫カフェ働いていたくらいです。

特にマンチカンとベンガル、あとアメショとスコも好きです。

猫アレルギーにより猫カフェのお仕事は辞めることになりましたがとっても幸せな時間でした。

今となってはYouTubeの画面越しに猫の動画を見る日々で、それはそれで幸せです。

 

私が2年前から見ているチャンネルの猫ちゃんは、当時小さな子猫でしたが今は凛々しい大人の顔つきになってきています…。尊ぃ…。あと2年したらどんな猫ちゃんになっているんですかね、楽しみです。

PN:まいにちピザ&猫

冬に夏

この間、親戚の家で過ごした幼少期の夏を思い出しました。今は冬だけど。

田んぼだらけの田舎にぽつんと建つ家で、遊びに行くと玄関には来客用布団が積まれていました。大人に見つからないよう、バランスが崩れないようにその上に乗って、玄関の扉を開ければ雨上がりの晴れ間に虹、夜には花火が見えました。

あの頃はただただ暑さに唸っていたけれど、思い出してみると輝かしい夏の記憶です。

冬に思い出す夏の情景って、暑さが恋しくなるからかやたら魅力的だったりしませんか?

ガリガリ君が溶けた液体の瑞々しさとか、市民プールに向かう日差しの強さとか。

でもまあそんなこといったって、実際に夏が来たらまた冬が恋しくなることでしょう。

PN:ふかふかのお布団

年明け煩悩祭り

皆さん新年あけましておめでとうございます。

2022年がはじまりましたね。いかがお過ごしでしょうか。

私はと言うと、身体が重くて重くて…。朝決めた時間に起きるのがめちゃくちゃ難儀です。

「もう1日寝かせてくれれば…」とか「明日ならいけそう…」とか新年早々から煩悩が大忙しです。

自分が休むと自分の中の煩悩が働き者になるってなんか不思議ですね。ブログを書きながら「もっと寝たい」「面倒くさい」「動きたくない」といった、年明けに全てが億劫に感じる現象を『年明け煩悩祭り』と名付けてみました。名付けましたが恐らく今後の人生で使うことは無いと思います…笑。

朝起きること、立って支度をする事、動くこと、全部が当たり前ではないと改めて思った年明けでした。

PN:まいにちピザ

2022年、スタート!

あけましておめでとうございます。本年もオアシスプラザ・さいきんのデイケアをよろしくお願いいたします。

お休み中はいかがお過ごしでしたか?ついつい夜更かしをしてしまって、生活リズムが崩れちゃったよ~、なんて方には、BOKUから今年初の「わかる」の気持ちを贈呈いたします。

お休みモードから通常運転に戻すべく、ゆっくりとエンジンをかけていきましょう~!

ペンネーム:BOKU

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